2016年06月28日

「そば」と「うどん」ダイエット中に食べるなら?




Siimoです。

特に東京で、というただし書きがついてしまうが、
駅の立ち食い蕎麦やフードコート、
食堂などの、本格的ではない「お蕎麦屋さん」に行って、
食券をカウンターに置いたり、
「セット」を注文したりしたときに聞かれるのが
「蕎麦ですか?うどんですか?」の決まり文句だ。

だいたいは、その人の好き好きで、
あるいはその日の気分で「蕎麦」なり「うどん」なりを
決断していると思う。

では、栄養学的には蕎麦とうどん、
どちらを選ぶのがベストなのだろうか。


■実はうどんのほうが低カロリー

なんとなく蕎麦がヘルシーそうなイメージがあるが、
カロリーから判断すると、

そば:100g あたり114kcal /1人前 1束茹であがり時260gとして、296kcal

うどん:105kcal 100g/1玉230gとして、 242kcal

と、実は蕎麦よりもうどんの方が低カロリーだ。


もともとの「粉」の状態では、蕎麦もうどんもそれほどカロリーに違いはない。
けれども、うどんの方が水分の含有量が多いため
、ゆであがりの重量に対して粉の量が少なくなり、
結果的にうどんの方がカロリーが低くなるのだ。

単純に低カロリーを求めるならばうどんの方に分がある、
ということになる。


■栄養素なら蕎麦

けれども、他の栄養素は蕎麦に軍配が上がる。

蕎麦には、ポリフェノールの一種であるルチンや必須アミノ酸のリジン、
ビタミンB1やB2などが含まれている。

夏場に食べる冷たい蕎麦は絶品だが、
そばはアミノ酸スコアが高いことでも知られている。

夏バテの疲労回復には、蕎麦がとても効果的であるといえよう。

蕎麦といえば江戸の名物だが、
江戸の街に広まった原因のひとつに、
蕎麦に含まれるビタミンB1が一役買っているとの説もある。

当時の江戸では、ビタミンB1不足からくる
「脚気」が「江戸わずらい」として流行していた。

蕎麦を食べることでビタミンB1が補給され、
脚気流行の収束に役立ったのではないかともいわれている。


■うどんと蕎麦、消化が良いのは? 

このように栄養価の点では、蕎麦はいいことずくめ。

ただ、蕎麦はうどんよりも食物繊維が多く、
胃の中にいる時間が長いため、太りにくいと言われるが、
その分消化は悪い。

風邪などで弱っているときや、
運動前に一気にエネルギーチャージしたいときには、
消化に良い「うどん」がオススメだ。

基本的にはそのときどちらを食べたいかが
“体が欲しているもの”だが、カロリーや即効パワーチャージならうどん、
ビタミン類などを気にするなら蕎麦を選ぶと良さそうだ。


以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
Siimoでした。






posted by siimo at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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