2016年07月17日

全く同じ食事でも「太りやすい時間帯」があった!




Siimoです。
私達人間の体には、
一日のサイクルを作る「体内時計」があります。

これは地球の自転の24時間よりも
少し長いと言われています。

そして、この体内時計を上手に利用することで
効果的にダイエットを行うことができるのです。

その鍵は「BMAL1」という、
体内ほぼ全ての細胞に存在しているたんぱく質です。

BMAL1は食事によって摂った脂肪分を細胞に取り込み、
脂肪として蓄える働きをしていますが、
この作用には「体内時計」が大きく関わっています。

BMAL1の働きが活発な時間に
食事をすれば脂肪になりやすい、つまり太りやすく、
逆にBMAL1の働きが低下している時間に食事をすれば
その脂肪は蓄えられにくく、太りにくいのです。

同じ量、同じ脂肪分、同じカロリーの食事をとっても、
食べる時間で「太りやすさ」が変わってくるわけです。

具体的には、BMAL1は起きてから
7時間後に最も働きが低下し、
14時間〜20時間に最も活性化します。

人間の一日サイクルに当てはめると、
ちょうど15:00くらい、「3時のおやつ」の時間に
食べた物は脂肪になりにくく、
22:00〜2:00くらいに食べた物は
非常に脂肪になりやすいのです。

「3時のおやつ」と「深夜の夜食」の
BMAL1の働きを比べてみると、
なんと50倍もの差があるのです。

ダイエットをしている間の1日のサイクルは、
朝は6時〜7時までに起きて、9時くらい、
理想を言えば8時までに朝食を済ませ、
夜9時以降は何も食べず、
11時には眠るようにしてしっかり睡眠を取り、
翌朝に日光を浴びて体内時計をリセットする。

これが基本となります。

太りやすい時間帯.jpg

午後3時ごろには
小腹がすいてくる人も多いでしょうが、
この時間はBMAL1の働きが低下しているので、
ある程度のおやつはそれほど
心配する必要はありません。

もちろんケーキやスナック菓子など
糖分、脂肪分、カロリーが高すぎるものは
BMAL1の活性が低下していても
脂肪になってしまいますので注意しましょう。

厳禁なのは
「夜更かしして、
深夜にインスタントラーメンなどの
高脂肪の夜食を取る」生活です。

BMAL1が最も活発に活動している時間に
脂肪分の多いものを食べると、
これは確実に脂肪を溜め込み、
太ってしまいます。

しかし、夜遅くまで起きていると
どうしてもお腹がすいてしまい、
夜食を食べてしまいます。

すると朝には空腹感がなく、
朝食を抜いてしまうことになり、
食事時間がずれ込んで
また深夜の夜食…
と体内時計がどんどん乱れていきます。

「夜の食事は太りやすい」ことを
しっかり認識し、規則正しい生活を
送ることがダイエットの成功に
つながります。

体重をコントロールするという
意味だけではなく、
早寝早起きをし、
朝ごはんはしっかり食べて
夜9時以降はものを食べない。

これは健康で長生きする秘訣でもあります。

体内時計のリズムを正常に保つことが、
将来の痴呆症などのリスクを減らし、
いつまでも若く美しく元気で
生きて行くことを可能にするのです。

「時間」を味方に、
効率の良いダイエットを行ってください。

以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
Siimoでした。




posted by siimo at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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