2018年06月11日

冷静に「自分」を見る方法その1



この方法で常に客観的に検証する

ラッシュアワーの電車には
乗らない覚悟が必要

ビジネスはある意味では、
常に迷いの連続でもある。

たとえば、ある程度会社が
大きくなっていくと、
株式を公開して上場しませんか?
といった誘いが証券会社などから
来るようになる。

実際に非常に儲かっていると
上場することも必要かな、
という気になってくる。

資金調達も楽になるし、
何よりも公共性をもつようになり、
社会的地位が向上することになる。

しかし、一方で冷静になってみると
株式公開には大変な労力と犠牲が
必要になることに気づく。

直接収益を生まない部分を
数多く抱えなければならないし、
プライベートな部分も消えていく。

社員の休暇制度を含めた福利厚生
をどうするのか。

会社の財務状況を洗いざらい
公にするIR情報も必要になる。

そのための専門部署も
つくらなければならない。

当然、スタッフを揃えることになり
人件費などのコストもかさむ。

結局、冷静に考えると
「上場したくない」自分の姿も
見えてくる。

つまり「上場したい自分」と
「上場したくない自分」がいて、
自己矛盾が生じるわけである。

上場に限らず、こうした「迷い」
や「矛盾」は、事業を展開していく
上で常に付きまとうことになる。

事業を展開していると必ず、
「社会性を高めなければいけない」
「株式公開をすべきだ」という、
世の中の当然の流れのような
誘いがやってくる。

しかし、事業で大切なことは
他の人がやっているからといって、
そのまま疑問を持たずに追随して
しまわないこと。

いわばラッシュアワーの電車に
乗らない勇気も必要なのだ。

こうした「チェック=検証」
は常にするべきである。

神田昌典の成功ノートの一部引用

masayuki simomura




posted by siimo at 17:42| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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