2021年01月04日

「昆虫食ドッグフード」日本初上陸

TABI LABO編集部

いよいよ昆虫食ブームの波は、「ペット」業界にまで波及。

この、「ヨラドッグフード」に配合されているのは、アメリカミズアブの幼虫だ。

見た目はちょっと苦手な人も多いかもしれないが、タンパク質やビタミン、ミネラル、脂肪酸がバランス良く含まれている上、

鶏肉よりも消化吸収率が高く、敏感な胃を持つ犬たちにもおすすめの食材なのだとか。

幼虫たちは、オランダの食用昆虫工場で、有機農場から調達した野菜や果物の残渣を食べて養殖されているので、残留農薬などの危険もないとのこと。

抗生剤、ホルモン剤、香料、着色料、小麦不使用と、犬にとっていらないものをできるだけ省き、

さらに食物にアレルギーを持つ犬も増えている中、昆虫はアレルギーが非常に発生しにくい原材料の1つであるというのも嬉しいポイントだ。

開発者のトム・ニッチ氏は、「世界中で消費される肉類や魚類のうち、ペットフードに使用される割合は20%にも達する」という事実に衝撃を受け、何かできることはないかと模索する中で、近年関心が高まっている「昆虫食」に注目。

その後、このドッグフードの開発に至ったという。

肉や魚の生産に、膨大な温室効果ガスが排出されている一方で、同じ量のタンパク質を生産する際に、「ヨラドッグフード」の昆虫は、牛肉と比べるとたったの約「1/25」しかガスを排出しない。さらに、必要な土地は牛肉の約「1/45」、水の消費量は牛肉の約「1/20」と、少ない資源で生産することが可能だ。

犬の体にはもちろん、地球にも優しい昆虫食ドッグフード。試してみる価値がありそうだ。


posted by siimo at 20:40| Comment(0) | ニュース(時事) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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